ランド戦士の皆様
こんばんは
雇用統計前にして、警戒ムードが漂っていますね。
ドル円、ドルザーともに動きがありません。
ドルザーではややランド売りになっています。
いわゆる調整的な動きでね。
チャートを見てみますと
ドルザーは白ラインのトレンド枠から外れた形になっています。これが雇用統計の結果で枠に入るか・・・
それとも、外れて新たなラインを作るのか・・・
そういった感じですね。
ドル円のほうは115~110の間を行ったり来たりが続いています。現在は115円のほうが近いのですが・・・
この節目、どちらを破るのでしょうか。
戦士の皆様、本日22:30雇用統計の発表です。
しかと見届けましょう。
追伸、たかさま
オーストラリアが蘇ってきていますね。ランドも追従して欲しいです。本当格付けってなんでしょうね。確かにあんまり当てになっていないですね。それでも市場はこのランクに思いっきり反応しますので嫌なものです。とにかく、この時期に格付けランク下げないで欲しいです。
とらんちゅさま
最近はアメリカの指標一つで為替が急変しますので読みづらいですね。しかし、いつになったら米の利上げやるのやらないの問題は終わるのでしょうか。私はそろそろドル高は終焉するだろうと願望を込めて思っているのですが・・・
SECRET: 0
返信削除PASS: 3b3ab85e2fe3c86b4a3df31110c8b312
大王さん、こんにちわ。
ランドは動いてないですね。
最近特にエコノミストや格付けについて少し調べてわかった情報があります。
まず格付け会社ですが、ウォール街では、投資銀行とかでトレーダーの仕事に就けなかった人が最後にいくのが格付け会社だと言われているそうです。従って年収は5,6万ドル程度。トレーダーの100万ドルとか比べるとそりゃレベルがですね。分析も知れてますよね。(能力の無さはサブプライムでの裁判報告で立証済。理解できてないのトリプルAを乱発。)
トレーダーは格付け会社の評価を利用することはあっても参考にはしないとのこと。そりゃそうだ。また、自社のアナリストやストラテジの情報も全く参考にしないとのこと。エコノミストのレポートなんて占いレベルだもんね。自分の思想にあった数字を持ってくる。
ブラジルは格付けが2段階落ちてジャンクレベルになり、かつGDPもマイナス。次回もマイナス見通しにも関わらず上がってきてるし。
要するに、その通貨が今割安かどうか。
��投資銀行にも、通貨金利で儲けるトレーダーがいて、彼ら独自の情報で売買している。)
表に出ている情報は、氷山の一角なんですよね。