ランド戦士の皆様
久々の登場となりますギガバ大臣・・
ムーディーズのジャンク回避に悪戦苦闘しているようです。
南アフリカランドは奇跡的にムーディーズのジャンクを逃れてきまして・・
➡本当に回避なの!?ムーディーズの格付けについて(現地メディア見解)
昨年11月に・・
ムーディーズは12月のANC選と2月の南アフリカ予算の結果を見て改めて格付けを行うと表明しています。
現在12月のANC選でラマポーザが勝利し、ジャンク回避の第一関門を突破したころです。
それで第二関門である南アフリカ予算ですが・・
こちらでお伝えしたズマ大統領の教育無償化が・・
➡2018年はズマの余計な挨拶でスタート!(図太さに神経を疑います)
南アフリカ予算を厳しい状態に追い込んでいるようです。
free higher education plan
(ズマの教育無償化によって)
feeling the pressure
(圧力を受け)
drastic decisions
(ドラスティックな決定)
なにやらズマの無償教育化によって資金調達懸念が生じているようです。
どうなるかわかりませんが・・
ギガバ大臣にもうひと踏ん張りしてもらうしかなさそうですね。
ジャンクの運命を決める予算の日程は・・
いまのところ2月21日のようです。
戦士の皆様2月21日にビッグイベントが誕生しました。
この日はお忘れないようにお願いします。
関連記事
なんとしてもムーディーズからジャンクを喰らってはいけない理由
0 件のコメント:
コメントを投稿