ランド戦士の皆様
週末に入ったラマポーザ関係のニュースをお知らせします。
ラマポーザの人事によってトップが交代したEskom社が・・・
➡電力会社エスコムのトップにマブザ氏を任命
ムーディーズ社によってBa3からB1格下げされました。
格下げの理由として政府の能力も挙がられており・・
残念ですが、ラマポーザの人事改革は援護射撃にならなかったようです。
それからこちらでお伝えした
➡鉱業憲章、緊急に取り組む必要がある
鉱業憲章に関しての取り組みを市場は高評価しているようです。ラマポーザ、鉱業憲章の改革で外国直接投資増加の可能性 South African mining seen a winner as Ramaphosa woos investors https://t.co/Js6KCCtpWt— 大王(トルコリラ・南アフリカランド) (@daioubotan) 2018年1月28日
最後にズマに関してですが・・
ラマポーザ氏はズマ大統領の引き際について慎重に考えているようです。
インタービューで・・
退陣の時期は不明とし、ズマが屈辱を受けるような方法はするべきではないと見解をしめしています。
この辺りはANCの中にまだズマ支持者も多数いるわけですから・・
強引に退陣させるとなると、政党運営にいい結果となりそうもありませんので、慎重にならざるを得ないようです。
2月8日の演説までに期待の退陣となるかは、まだまだなんとも言えませんね。
➡市場の注目は2月8日のラマポーザ演説!(ズマの引き際)
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