ランド戦士の皆様
気になるラマポーザ政権の内閣メンバー発表ですが…
当初、26日とされていたのですが…
どうも遅れているようで…
最新の情報によると、
ラマポーザは具体的な日時は示しておらず、今週中にずれこむ見込みようです。
今回はメンバー数の削減などあって難航しているようです。
特に注目なのは中銀の国営化を推進しようとしているマブザ氏の去就…
→マブザ副大統領!南アフリカ中銀を国営化へ再確認…
それから野党から入閣を反対されているゴーダン大臣の再任です。
ゴーダン大臣はSARS(南アフリカ入札庁)の職員に不正な支払いを働いた疑惑があり、このことで憲法を違反していると主張されています。
こういう状況になっているので…
野党EEFがもしゴーダンを入閣させたら、腐敗したズマ政権と変わらないとけん制しているようです。
さらに野党のみならず、アナリストも入閣させないほうがいいと述べています。
市場から信頼の高いゴーダン大臣がこのようような状況になるとは…南アフリカアナリスト見解 ゴーダンは入閣させてはならない— 大王@トルコリラと地獄の日々 (@daiobn) 2019年5月26日
: eNCA https://t.co/fFL1SAW5Nh
ラマポーザも頭を痛めることになりそうですね。
果たしてゴーダン氏はどうなるか…
大注目ですね。
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